映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ『天地人』第45話のあらすじ

 

 

NHK大河ドラマ天地人』第45話のあらすじは以下の通りです。

天地人』第45話「大坂の陣へ」

 

慶長10年春、徳川家康は将軍職を息子・秀忠に譲り、自身は大御所として背後で権力を握ります。各地の大名は秀忠の将軍就任を祝い、はせ参じます。一方、豊臣家の動向が気になる直江兼続は、秀忠との面会に先立ち、大坂城へ向かいます。そこで、秀頼の脇に8歳になる千姫がおり、秀頼の妻として家康が孫娘を送り込んできたことが分かります。兼続には二人は仲むつまじそうに見えましたが、秀頼の母・淀はどこか寂しそうに見えました。

 

その後、淀は秀忠に豊臣からの祝賀の使者を出さなかったため、高台院は徳川との関係を懸念し、意地を張らぬよう淀を諭しますが、淀は聞き入れません。関ヶ原の戦で豊臣方として戦った毛利輝元が兼続の元を訪ねてきます。このエピソードは、政治的な動きと家族の絆を背景に、人間ドラマが繊細に描かれているエピソードです。