映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ『天地人』第46話のあらすじ

NHK大河ドラマ天地人』第46話のあらすじは以下の通りです。

天地人』第46話「大坂城炎上」

 

慶長19年(1614年)、家康(松方弘樹)による大坂城攻めが必至の情勢となります。この中で、政宗松田龍平)が景勝(北村一輝)の元を訪ね、戦を避けるよう上杉から家康をいさめてもらいたいという秀忠(中川晃教)からの頼みを伝えに来ます。秀忠は秀頼に嫁いだ娘・千姫の身を案じていたのです。

 

兼続(妻夫木聡)は家康の元へ向かい、家康がかつて秀吉に忠誠を誓ったことを指摘しますが、家康は昔の約束を守る気はないと言い切ります。程なくして家康は、諸大名に出陣の触れを出します。一方、豊臣方も真田幸村城田優)らを大坂城に呼び寄せ、戦闘態勢を整えます。慶長1911月、「大坂冬の陣」が始まりますが、開戦から10日ほどで互いに手詰まりとなり、城の外堀を埋めることで和議が成立します。しかし、しばらくすると家康が城内からの撤兵か城の明け渡しを要求し、秀頼(中村倫也)らを激怒させます。

 

このエピソードは、家康と豊臣方の対立が激化する中で、上杉家がどのような立場を取るか、また兼続の忠義と戦略がどのように描かれるかに焦点を当てています。大河ドラマならではの壮大なスケールで、歴史的な背景と人間ドラマが見事に組み合わさっています。ご興味があれば、ぜひ全話をご覧になってみてください。