映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』第37話のあらすじ

 

NHK大河ドラマ江〜姫たちの戦国〜』第37話のあらすじは以下の通りです。

江〜姫たちの戦国〜』の第37話「 千姫の婚礼 」

 

このエピソードでは、江(上野樹里さん演)が次女の珠姫を前田家に政略結婚で嫁がせたことに悲しんでいる場面から始まります。その中で、江は4人目の子を妊娠していることが明らかになります。一方、大坂城では豊臣秀頼のもとに新年の挨拶に来ない徳川家康に対する不満が高まっていました。しかし、家康が現れた時、彼が征夷大将軍に任じられるという驚くべき報告をします。これにより、豊臣と徳川の関係を強化するため、江と秀忠の長女・千姫と秀頼の婚儀が決定します。

 

徳川と豊臣の対立が続く中、千姫と秀頼の婚儀に動揺する江。秀忠は、この婚儀が和平の証であると江を説得します。やがて千姫大阪城に輿入れし、江も付き添います。大阪城で淀と久しぶりに再会し、成長した娘の完とも再会します。完もまた、公家への輿入れが決まっていました。千姫の婚礼後、江は姫を出産します。江はもう自分の娘を政略結婚の道具にしたくないと感じ、姉・初の強い勧めで京極家へ養女に出すことを決めます。

 

この話は、個人的な感情と政治的な戦略が複雑に絡み合う、戦国時代の女性たちの苦悩と決断を描いています。