NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』第46話(最終話)のあらすじは以下の通りです。
『江〜姫たちの戦国〜』の第46話「 希望」
秀忠(向井理)は、徳川の世継ぎを竹千代(水原光太)と定めました。しかし、秀忠に隠し子がいることが発覚し、江(上野樹里)は二度目の浮気に怒りを感じます。その隠し子・幸松(後の保科正之/小林海人)が、竹千代・国松(松島海斗)と無邪気に遊ぶ姿を見て、江は自らの考えの狭さに気づきます。江は、正室の子も側室の子も、皆、徳川の子として育てたいという思いを抱きます。この思いが後に江戸城大奥を誕生させることになります。
このエピソードは、大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の最終回にあたり、放送は2011年11月27日でした。視聴率は19.1%を記録し、同時間帯に男子サッカーや男子バレーボールが放送されたことも影響しているかもしれません。