映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ『八重の桜』第17話のあらすじ

NHK大河ドラマ『八重の桜』第17話のあらすじは以下の通りです:

「八重の桜」第17話「長崎からの贈り物」

 

このエピソードでは、覚馬が長崎の医学伝習所である精得館を訪れ、オランダ人医師のボードウィンに診てもらいますが、覚馬の目の治療は難しく、1年以内に失明する可能性があると宣告されます。この事実に覚馬は動揺を隠せません。さらに、長崎ではグラバーが薩摩と長州と取引しており、会津藩の立場は厳しいものでした。そこに現れたのがドイツ商人カール・レイマンです。カールは覚馬に時代遅れのゲベール銃を勧めますが、覚馬は最新式のツュントナーデル銃を見つけ、1000丁の購入を要求します。当初は相手にされませんでしたが、カールの娘ルイーズの助けを借りて、最終的にはカールが神戸まで来て会津家老の土佐を説得し、銃の購入に成功します。

 

一方、八重は最新式のライフルを手に入れ、ますます生き生きとしています。尚之助はその銃の軽さと命中率の高さに驚きます。また、三郎の江戸での修行が始まるため、八重は彼のために新しい着物を用意し、「南天の刺繍」を施します。これは無事に帰ってくるようにとのおまじないです。尚之助は八重の背中をそっと撫でながら、三郎の無事を願います。そして、尚之助は白河の関を見ておこうとつぶやき、今後の備えを考えます。

 

次回のエピソードでは、八重と尚之助の旅の様子が語られるようです。