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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第10話のあらすじ

NHK大河ドラマ軍師官兵衛」第10話のあらすじは以下の通りです。

軍師官兵衛」第10話「毛利襲来」

 

播磨攻略を進める黒田官兵衛岡田准一さん演じる)は、織田信長江口洋介さん演じる)からの援軍を期待していましたが、信長は摂津で石山本願寺との戦いに忙しく、播磨への援軍を送る余裕はありませんでした。そのため、官兵衛は毛利軍の襲来に備え、自らの力で対処することになります。

 

毛利軍は約5000人の大軍で英賀の港に上陸し、播磨の小寺政職片岡鶴太郎さん演じる)は、この事態を官兵衛の失策だと非難します。しかし、官兵衛は毛利軍に対抗するための策を練ります。彼は霧を利用して毛利軍を奇襲し、播磨の民たちを動員して大軍を装い、毛利軍を退却させることに成功します。

 

この勝利により、官兵衛は小寺政職からの信頼を得るとともに、信長からも称賛されます。しかし、毛利軍の襲来は播磨を混乱させるには十分であり、官兵衛は引き続き毛利との戦いに備えなければなりません。

 

このエピソードは、官兵衛の戦略的な思考とリーダーシップを描き出しており、戦国時代の緊迫した状況下での彼の決断力が光っています。