映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第11話のあらすじ

NHK大河ドラマ軍師官兵衛」第11話のあらすじは以下の通りです。

軍師官兵衛」第11話「命がけの宴」

 

このエピソードでは、官兵衛が織田信長から毛利撃退に対する褒美の書状を受け取ります。これにより、織田軍の兵が播磨に入れば安心できると考えていました。しかし、木津川の合戦で織田水軍が敗北し、秀吉の播磨入りが遅れることになります。上杉謙信の動きも活発化しており、信長は中国攻めに兵を出せなくなってしまいます。

 

官兵衛は、宇喜多直家を調略するために出向きますが、直家は毒を盛ることで知られる危険な人物でした。官兵衛は、荒木村重に応援を求めますが、本願寺との戦いで苦戦している村重は支援を断ります。村重はキリシタン高山右近を招き、布教を推進して本願寺門徒を減らそうとしていました。

 

秀吉は上杉謙信との戦いに備えて越後入りし、柴田勝家と意見が対立します。勝家は武士らしく死を恐れずに戦うべきだと主張しますが、秀吉は無駄に兵を失いたくないと考えていました。結果的に秀吉は信長に背き、信長は激怒します。秀吉は切腹を覚悟しますが、最終的には大宴会を開いて、信長の怒りを逃れます。

 

この話の中で、官兵衛は自らの子供、松寿丸を人質として出すことを決意します。これに対して、光は猛反発しますが、松寿丸は自ら志願して人質になります。最終的に光は松寿丸の意思を尊重し、彼を送り出します。

 

以上が「軍師官兵衛」第11話の詳細なあらすじです。このエピソードは、官兵衛の知略と人間関係の複雑さを描いており、戦国時代の緊迫した雰囲気を感じさせます。