映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第12話のあらすじ

 

NHK大河ドラマ軍師官兵衛」第12話のあらすじは以下の通りです。

軍師官兵衛」第12話「人質松寿丸」

 

天正5年(1577年)、織田信長は播磨の三家から人質を取るよう命じます。これは、松永久秀の謀反が播磨にも影響を及ぼしたためです。小寺政職は体の弱い嫡男・斎を人質に出すことを渋り、仮病を使って人質に出す日を延期します。一方、黒田家では跡継ぎである松寿丸だけが男子でした。官兵衛は、秀吉からの催促の書状を受け取り、織田に敵と見なされることを危惧します。

 

官兵衛は妻・光に松寿丸を人質に出すことを打ち明けますが、光は断固として反対します。彼女は、もし小寺が織田を裏切れば、松寿丸が殺されることを恐れていました。しかし、松寿丸は自ら人質になることを志願し、黒田家のために役立ちたいと申し出ます。最終的に光は松寿丸の意思を尊重し、彼を送り出します。

 

このエピソードは、官兵衛の家族との葛藤、そして戦国時代の緊迫した政治的な背景を描いており、視聴者に深い印象を与える内容となっています。黒田家の未来を案じる官兵衛の苦悩や、家族の絆の強さが感じられるエピソードです。