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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第13話のあらすじ

 

 

NHK大河ドラマ軍師官兵衛」第13話のあらすじは以下の通りです。

軍師官兵衛」第13話「小寺はまだか」

 

このエピソードでは、官兵衛が羽柴秀吉に姫路城と家臣の屋敷を献上し、秀吉は感激し、官兵衛に義兄弟の誓紙を渡します。官兵衛は誓紙を受け取り、播磨中の地侍が秀吉に謁見するよう働きかけますが、小寺政職は秀吉に会いに行くことを拒否します。小寺の家臣、小河良利が「流行り病」を理由に代わりに秀吉に謁見します。

 

一方、松寿丸は長浜城で年上の虎之助と剣術の稽古をしており、おねは光の教えに感心し、松寿丸の成長を見守ります。

 

荒木村重による本願寺攻めは7年に及び、戦いに疲弊する中、高山右近門徒たちの信念に共感を覚えます。信長は村重に対し、毛利が運び入れる兵糧を断つよう命じ、亀甲船を造る策を授けます。

 

竹中半兵衛が官兵衛を訪ね、官兵衛が秀吉に挨拶に来ない小寺について責められると思いきや、半兵衛は官兵衛に義兄弟の誓紙を燃やすよう促します。官兵衛は半兵衛の言葉に目覚め、「播磨平定」という本来の目的を思い出し、誓紙を燃やします。

 

官兵衛は秀吉に小寺に会いに行くようお願いしますが、秀吉は面目が立たないと拒否します。官兵衛は献上品を荷車に乗せて御着城に現れ、小寺に会いに行くよう説得します。

 

以上が「軍師官兵衛」第13話の詳細なあらすじです。このエピソードは、官兵衛の政治的な巧みさと、家族や同盟者との複雑な関係を描いており、戦国時代のドラマの中で重要な展開を示しています。