映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第10話のあらすじ

 

NHK大河ドラマ麒麟がくる」第10話のあらすじは以下の通りです。

第10話「ひとりぼっちの若君」

 

天文18年(1549年)夏、京都では駒が旅芸人の一座と再会し、彼女の過去について新たな事実が明らかになります。駒は綱渡りを披露し、その技術によって一座の人々を驚かせます。一方、伊呂波太夫は駒に、彼女を火事から救った侍が桔梗の紋を持っていたことを明かします。これにより、駒はその侍が明智光秀である可能性に気づきます。

 

同じ頃、尾張では織田信秀の長男・信広が今川義元によって人質に取られ、信秀は信広と松平竹千代(後の徳川家康)との人質交換を考えます。斎藤利政はこの情報を利用し、明智光秀尾張に派遣して織田家の内情を探らせます。光秀は帰蝶に味噌を届ける名目で那古野城を訪れ、信長との対面を果たします。信長は光秀に鉄砲についての知識を試し、その答えに満足し、光秀を気に入ります。

 

このエピソードでは、駒の過去の謎が少しずつ解き明かされ、織田家と今川家の間の緊張が高まります。また、光秀と信長の関係が始まる重要な転換点となります。