映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ「青天を衝け」の第5話のあらすじ

NHK大河ドラマ「青天を衝け」の第5話のあらすじは以下の通りです

第5話「栄一、揺れる」

 

このエピソードでは、幕末の日本が直面する国際的な圧力と内政の問題に焦点を当てています。栄一(演:吉沢亮)は、従兄妹の尾高惇忠から新英近世談という本を借りて読み、清国がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知り、開国した日本の未来を危惧します。

 

一方、栄一の姉・なか(演:村川絵梨)は、迷信的な理由で縁談が中止され、ふさぎ込んでしまいます。家族はなかの様子に心配し、栄一は彼女の側にいようとします。

 

幕府では、斉昭(演:竹中直人)が暴走し、老中・阿部正弘(演:大谷亮平)と斉昭の側近・藤田東湖(演:渡辺いっけい)は斉昭を必死にいさめます。そして、大地震が江戸を襲い、多くの人が亡くなります。斉昭の側近である藤田東湖もこの地震で亡くなってしまい、斉昭は慟哭します。

 

この話は、栄一が自分の意見を持ち、家族や国のために立ち上がる姿を描いており、幕末の動乱の中で成長していく若き日の渋沢栄一の姿が描かれています。