映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ『どうする家康』第15話のあらすじ

NHK大河ドラマ『どうする家康』第15話のあらすじは以下の通りです。

第15話「姉川でどうする!」

 

このエピソードは、家康が信長に激怒し、姉川の戦いでの勝利とその後の浜松への移動を描いています。このエピソードでは、家康が信長の指示に従いつつも、自身の立場と信念について深く考える場面が描かれています。

 

 

金ヶ崎の戦いを生き延びた家康は、信長に浅井・朝倉討伐の先陣を命じられます。

家康は岡崎に戻り、信長からのアメとムチに苦悩します。信長は家康に4粒の金平糖を与え、「よく考えて決めろ」と言います。

姉川の戦いでは、家康は信長に先陣を切るよう命じられますが、家康は引間城に入ることを拒否し、信長に怒りを爆発させます。

家康は、浅井長政からの書状を受け取り、信長を討つべきかどうか悩みますが、最終的には信長の指示に従い、先陣を切って浅井・朝倉軍を撃破します。

その後、家康は遠江を治めるために浜松へ移ります。しかし、民からは今川を裏切ったとの批判を受けます。

舞を披露する土地の娘たちの中から、井伊虎松が現れ、家康に襲い掛かりますが、これが家康を長きにわたって支える井伊直政との出会いとなります。

 

このエピソードは、家康の内面の葛藤と、信長との関係、そして家康の政治的な決断を描いており、視聴者にとってはドラマの見どころの一つとなっています。次回の展開も非常に期待されますね。