映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」第1話のあらすじ

NHK大河ドラマ独眼竜政宗」第1話のあらすじは以下の通りです。

第1話「誕生」

 

永禄8年(1565年)初夏、米沢城主・伊達輝宗のもとに、山形城主・最上義守の娘である19歳の義姫が嫁ぎます。政略結婚でしたが、義姫は伊達家の嫁として新しく建てられた東館でお東の方と呼ばれるようになります。永禄10年(1567年)83日、彼女は嫡男を出産し、梵天丸と名付けられます。梵天丸は5歳の時に疱瘡(ほうそう)にかかり、命は取り留めますが右目の視力を失ってしまいます。これが後の「独眼竜」として知られる伊達政宗の始まりでした。

 

このエピソードは、伊達政宗がどのようにしてその名を世に知らしめることになったのか、その起源を描いています。若き日の政宗がどのように困難を乗り越え、強大な戦国武将へと成長していくのか、その序章を感動的に描いているのがこの第1話です。ドラマは、政宗の人生と伊達家の興亡を壮大なスケールで描き出しています。伊達政宗の生涯を通じて、戦国時代の生きざまや人間ドラマが繊細に、そして力強く描かれていくのです。