映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ『天地人』第2話のあらすじ

NHK大河ドラマ天地人』第2話のあらすじは以下の通りです。

天地人』第2話「泣き虫、与六」

永禄7年(1564年)冬、喜平次(後の上杉景勝)と与六(後の直江兼続)は上田庄の寺で侍としての修業生活を送っていました。ある夜、与六は寂しさから寺を抜け出し、雪の中を実家にたどり着きます。しかし、母・お藤に追い返された与六は、もう歩けないと泣きます。その時、心配した喜平次が追いかけてきて、与六を背負い、「母君はお主を捨てたのでない、喜平次に下されたのだ。わしのそばにいてくれ」と語りかけます。この出来事を通じて、二人の心が通じ合う瞬間が描かれています。

 

このエピソードは、後に越後上杉家の重臣となる直江兼続の若き日の姿と、彼と上杉景勝との絆の始まりを描いており、戦国時代の人間ドラマとしての側面も垣間見ることができます。主演は妻夫木聡さんが直江兼続を、北村一輝さんが上杉景勝を演じています。また、このドラマは、兼続が単独の主人公として取り上げられる初めての作品であり、戦国時代の「愛」と「義」をテーマにした物語が展開されます。