映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ「風林火山」最終話のあらすじは?

 

 

2007年に放送されたNHK大河ドラマ風林火山」の最終話は、永禄4年(1561年)、勘助の戦法を見破った上杉軍が武田軍に襲いかかるシーンから始まります。信玄の弟・信繁や重臣・諸角虎定を失い、武田軍は崩壊寸前に追い込まれます。しかし、真田幸隆率いる12千の別働隊が戻れば戦況を逆転できると判断した勘助は、武田本陣に向かった政虎の姿を見て、信玄を守るために突撃を決意します。そして、単騎で武田本陣を駆け抜け、太刀を振り下ろす政虎と軍配でそれを受ける信玄の一騎討ちが描かれます。勘助、信玄、政虎の壮絶な戦いが最終話のクライマックスを飾ります。

 

この大河ドラマは、戦国時代の甲斐国を舞台に、武田信玄の軍師である山本勘助の生涯を描いた作品です。勘助の武田家仕官から始まり、農民の娘・ミツとの悲恋や、勘助が討死したとされる第四次川中島の戦いまで、その壮絶な人生が描かれています。