映画とドラマに沼る主婦

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「月に咲く花の如く」第9話のあらすじは

 

「月に咲く花の如く」第9話のあらすじは以下の通りです。

第9話「男女の縁」

周瑩は、呉聘に連れられて久しぶりに街に出かけます。彼女は、呉聘が酒楼で三原質店を調査している間、一人で街を歩きます。そこで、行き倒れた人を助けていた英国人神父ジョゼフと偶然出会い、呉聘のために彼から薬をもらうことにします。その後、酒楼に戻った周瑩は、偶然にも呉聘と胡咏梅の会話を耳にします。

 

一方、呉聘は周瑩の優しさに感動し、二虎という少年を助けると約束します。二虎は以前、周瑩が呉聘に会った際に作り話をしてお金をもらい、その後周瑩は彼が貧しさと戦いながら母と弟の面倒を見ていたことを知り、呉聘からもらった金に自分の持ち合わせをすべて加えて、さらには呉聘に売りつけようとしていた玉佩まで与えたのです。しかし、その母と弟が亡くなってしまい、二虎は悲しみに暮れます。周瑩も感情に流され、涙を流します。

 

周瑩は、西洋人との交流を通じて新しい知識を得る一方で、呉家では彼女の行動が問題視されます。男装をして外出した上に、西洋人と話していたことが発覚し、呉蔚文は周瑩に対して、これ以上問題を起こせば許さないと厳しく警告します。周瑩は、自分が呉家で受け入れられていないと感じ、孤独と反発の感情に苛まれます。そして、呉聘が再び倒れたところで、周瑩が持っていたジョゼフからもらった薬が役立つことになります。