映画とドラマに沼る主婦

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「月に咲く花の如く」第37話のあらすじは

 

「月に咲く花の如く」第37話のあらすじは以下の通りです。

第37話「過去の清算

 

 

周瑩は、詐欺師の呉遇に殺されそうになりますが、沈星移によって間一髪で救出されます。この助けにより、周瑩は大物商人の図爾丹に自身の潔白を証明し、彼との大きな商談を成立させることができました。

 

一方、盛隆全にはトゥーアルダンが押しかけ、春杏を含む店員が皆、縛り上げられていました。周瑩が帰ってこないことに腹を立てたトゥーアルダンは、皆を砂漠に捨ててこいと怒鳴ります。しかし、周瑩が戻ってきて、呉明祖を突き出すと、トゥーアルダンの家来は彼が犯人だと証言します。呉明祖は自分は言われた通りにしただけだと主張し、黒幕は呉遇だと訴えますが、呉遇はすでに逃げてしまっていました。トゥーアルダンは部下に呉遇を捜すよう命じます。

 

周瑩は、トゥーアルダンが売りつけられた偽の薬剤は、すべて盛隆全が弁償すると約束し、番頭の徐仁傑にも、他に被害に遭った者がいないかを調べて弁償させるよう命じます。これにより、迪化での盛隆全の知名度を一気に挽回しようと考えた周瑩は、トゥーアルダンに非常にずる賢く、それでいて誠実だと評価されます。

 

最後に、周瑩はトゥーアルダンに中原での商いをすべて任せるという提案を受け、喜び勇んでその提案を受け入れます。トゥーアルダンは周瑩が持ってきた綿布をすべて買い上げると約束し、言い値で買うと言います。これにより、周瑩は大きな利益を得ることができました。