韓国ドラマ「三銃士」の第8話のあらすじは以下の通りです。
第8話「ユンソの願い」
世子が王宮に戻り、世子嬪ユンソは世子の治療に付き添いますが、世子の血を見て気絶してしまいます。目を覚ましたユンソは、世子の手当が終わり峠を越えたことを知り、まだ体が回復していないにもかかわらず世子の元へ向かいます。
そこには医女になりすましたミリョンの姿がありました。ユンソはミリョンの顔を見て見覚えがあることに気づき、部屋を出て行ったミリョンを追います。ミリョンは自分が世子を刺したことを白状し、自分も世子嬪も惨めだと話します。
一方、ダルヒャンたちはひと月もの間牢に閉じ込められ、その間に外で起きたことをク内官から聞かされます。チェ・ミンギョルが世子嬪に協力を求め、坊さんになりすましたヨンゴルテを王宮の外に逃がし、ミンギョルはヨンゴルテを捕まえ和解を王様に助言します。
王様はヨンゴルテの首をはねる命令を撤回し、ヨンゴルテは約束の場所で捕らえられます。ジャジョムは王様からの信頼を失い、赴任先へと戻ります。
一か月後、ダルヒャンたちは牢を出て処刑場へ向かいます。処刑が始まり、スンポが棒たたきを受けている時、世子が姿を現し、王様に掛け合うと言い処刑を一時中断します。世子は王様にひどく怒られ、世継ぎができるまで謹慎を命じられますが、ダルヒャンたちの処罰は免れます。
ダルヒャンは即刻部隊に戻り、ヨンゴルテ率いる使節団の護衛として国境までの護衛を命じられます。ク内官から世子の刀を贈られたダルヒャンは、ギリギリのところで間に合います。
このエピソードは、キャラクターの内面や関係性が深く描かれており、視聴者にとって見逃せない展開が続きます。