映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ「大長今-宮廷女官チャングムの誓い-」第38話のあらすじは

 

 

韓国ドラマ「大長今宮廷女官チャングムの誓い-」第38話のあらすじは以下の通りです

第38話「丸薬の秘密」

第38話では、皇太后の容態が急変するところから始まります。治療を拒否していた間に、皇太后の体は薬を受け付けないほど弱り、さらに脚気(かっけ)を発症していました。今の体力では鍼を打つこともできず、イクピルは治療法を模索します。

 

ウンベクは水剌間(スラッカン)に食事を指示しますが、脚気に良い食材はすべて皇太后の苦手なものばかりでした。クミョンに頼み、皇太后の今までの献立を見せてもらったチャングムは、あることに気付きます。チャングムの話を聞いたイクピルは、皇太后向けの特効薬作りをチャングムに任せます。

 

クミョンは内医院(ネイウォン)の指示に従い、皇太后の食事を用意しますが、嫌いな食材を使った料理とあって皇太后の食は進みません。一方、チャングムの作った丸薬は味も良く、皇太后に好評でした。不審に思ったヨリはチャングムの後をつけ、丸薬の秘密を暴きます。それを聞いた后とユンスは、チャングムの行為を皇太后へのあざむきだと激怒します。

 

しかしそのころ、皇太后の身体には変化が訪れていました。ふたたび頭角を現し始めたチャングムに、危機感を募らせるクミョンたち。それを察したヨリはチェ一族に取引を持ちかけます。

 

このエピソードでは、チャングムの医療知識と機転が試される場面が描かれ、彼女の成長とともに、宮廷内の複雑な人間関係や権力闘争が浮き彫りになります。