映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ「大長今-宮廷女官チャングムの誓い-」第46話のあらすじは

 

韓国ドラマ「大長今宮廷女官チャングムの誓い-」第46話のあらすじは以下の通りです

第46話「医局長の遺書」

第46話では、チャングムの治療により中宗が視力を取り戻します。病名はユンスと同じ狐惑病でしたが、チャングムは原因が雄黄(ヒ素を含む鉱物)であると突き止めます。王様の皮膚病を治すために用いた温泉水を飲んだ牛の牛乳が微量のヒ素を含み、長年蓄積されて発症したと診断しました。

 

一方、ジョンホは無事に釈放され、チャングムと固く抱き合います。チャングムは王様にハン尚宮の無念を晴らすよう頼みますが、王妃との対立を避けるために断られます。

 

チェ堤調尚宮はヨルイがパク前堤調尚宮の手下であることを見抜き、財産を返すから大人しくするよう脅します。オ右相にも警告し、チェ家は焦りを見せます。

 

硫黄アヒル事件で誤診の張本人であるチョンユンス内医正の命を狙うバンスク。ジョンホが内医正を守りますが、内医正は自殺してしまいます。チャングムはチェ堤調尚宮とクムヨン最高尚宮に内医正の遺書を持っていることを告白し、謝罪の機会を与えますが、2人は謝罪しません。

 

その後、チェ堤調尚宮はヨンロを宮中から追い出そうとしますが、ヨンロはチャングムに取引を持ちかけます。チャングムは不正な取引を拒否し、チェ堤調尚宮はミョンイの墓前で涙ながらに謝罪しますが、自首を拒否します。

 

最終的に、ヨンロはオ右相側に付き、自首を決意しますが、チェ一家にさらわれます。チェ堤調尚宮は大妃に内医正の遺書をチャングムが持っていると話し、大妃に出すよう命じられます。

 

このエピソードは、チャングムの医術の才能と正義感が際立つ重要な回です。視聴者にとってもハラハラドキドキの展開が続きますね。