映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ「大長今-宮廷女官チャングムの誓い-」第45話のあらすじは

 

韓国ドラマ「大長今宮廷女官チャングムの誓い-」第45話のあらすじは以下の通りです

第45話「失明の危機」

第45話では、チャングムが中宗の病気の真相を突き止めるために奮闘します。患者たちの治療を続けた結果、病名はわからないものの中宗の病気の原因を確信したチャングムは、宮中に戻り后に報告します。

 

同時に、ユンスやウンベク、イクピルも医学書を読みあさり、真相に気付きます。ユンスはチャングムに先んじて病名と処方を后に告げますが、その処方はチャングムのものとは異なります。后が独断でことを進めていることに不満を抱くオ・ギョモたちは、后を非難し、医局長ユンスとオ・ギョモに主導権を戻すよう要請します。后も従わざるを得なくなりますが、ユンスの処方で中宗の病状は悪化します。

 

后は改めてチャングムに中宗の治療を任せることにし、同時にチェ女官長クミョンにかけられた疑いも晴れます。チェ女官長はヨリを試し、ヨリの背後にいる人物の正体を知ります。いったんは回復の兆しを見せた中宗ですが、容態は再び急変します。捕らえられ后に詰問されたチャングムは、治療を間違えたのではなく病が進行した結果だと告げます。

 

このエピソードでは、チャングムの医術の成長とともに、宮廷内の権力争いや人間関係の複雑さが描かれています。中宗の病気の真相を解明するために奮闘するチャングムの姿が見どころです。