韓国ドラマ「卒業」の第７話のあらすじは以下の通りです。
第７話では、ジュノ（ウィ・ハジュン）が自分の初恋相手がヘジン（チョン・リョウォン）であり、今も彼女を想っていることを告白します。ジュノはヘジンにキスをしますが、ヘジンは戸惑いながらもそれを受け入れます。しかし、すぐに「風邪を引いたら困る」と言ってジュノを突き放します。
動揺するヘジンに考える時間を与えるジュノ。ヘジンが別室でジュノの服を乾かしていると、チョンミ（ソ・ジュヨン）が現れます。塾長に会いに行ったはずのヘジンが塾でジュノの服を乾かしていることを不審に思うチョンミに、ヘジンは酔っ払ったヒョンタク（キム・ジョンテ）をなだめようとして、ジュノが誤って川に落ちてしまったと説明します。
その後、ヘジンはチョンミを自宅に誘いますが、ジュノは「まだ話は終わっていない」とヘジンを引き留めようとします。しかし、ヘジンは聞かずにチョンミを連れて塾を後にします。川に落ちたせいで携帯が壊れてしまったジュノは、代わりにノートパソコンからメッセージを送信します。
翌朝、ヘジンが朝ごはんを買いにコンビニへ向かうと、副塾長のスンヒ（キム・ジョンヨン）から電話がかかってきます。出勤時間になってもヒョンタクが姿を見せず、音信不通だというのです。ヘジンは同僚のジソク（チャン・インソプ）を呼んで、一緒にヒョンタクのマンションへ向かいます。ヒョンタクは二日酔いと川に落ちた影響で体調を崩していました。
ヘジンから報告を受けたスンヒは、ヒョンタクがヘジンの説得に失敗したと知ります。そして、支援チームのジウン（チャン・ソヨン）に、ヘジンの契約書を持ってくるよう命じます。
このエピソードでは、ヘジンとジュノの関係がさらに複雑化し、感情の揺れ動きが描かれます。ヘジンはジュノに対する気持ちを隠し続けることができるのか、ジュノはヘジンに対する感情をどう処理するのか、視聴者は二人の関係の行方に注目します。
