映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ「商道(サンド)」の第7話のあらすじは

 

韓国ドラマ「商道(サンド)」の第7話のあらすじは以下の通りです。

7話では、サンオクが奴隷の身分から赦免され、村に戻るところから始まります。彼は廃屋同然の自宅で母と再会し、山寺の和尚の教えを守りながら、父親の復讐に駆られるのではなく、人を生かす道を探そうと決意します。

 

サンオクは湾商都房のホン・ドゥクチュの元を訪れ、商売を学びたいと申し出ます。ホン・ドゥクチュは彼の熱意を認め、湾商鍮器廛で働くことを許可します。鍮器廛は湾商の中でも営業成績が最下位の問題店で、サンオクはそこで働き始めます。

 

鍮器廛の主人サムボは、サンオクに高価な鍮器一式を持たせ、全て売ってくるように指示します。これは新人が必ず体験する慣例ですが、いまだかつて全てを売り切った者はいません。サンオクは鍮器を売りつくさなければクビにすると命じられ、必死に売り歩きます。

 

サンオクは商売の知恵と努力で、次第に鍮器を売り始めますが、途中で様々な困難に直面します。それでも諦めずに努力を続けるサンオクの姿が描かれます。

 

一方、サダンペの一員になったチェヨンは、ある日の酒宴で酌をするように頼まれます。その酒宴は松商大房が義州での商売進出のために義州の府尹(地方役人)を味方につけるための裏取引でした。サンオクはチェヨンを連れ戻すべく酒宴場に向かいますが、そこで新たな困難に直面します。

 

このエピソードでは、サンオクの商才と決意が試される場面が多く、彼の成長が感じられる内容となっています。彼の努力が実を結ぶのか、次回の展開が楽しみですね。