映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ「商道(サンド)」の第10話のあらすじは

韓国ドラマ「商道(サンド)」の第10話のあらすじは以下の通りです。

韓国ドラマ「サンド」の第10話では、主人公イム・サンオクの新たな挑戦が描かれます。サンオクは、行方不明だった妹サンヒが妓生(キーセン)として働いていることを知ります。彼女を救い出すためには50両が必要で、サンオクはその資金を工面するために策を練ります。

 

サンオクは、鍮器廛(ちゅうきちん)の店主サムボに計画を提案します。成功すれば50両をもらう見返りに千両の儲けと、義州松房に奪われた鍮器先買権を取り戻すという内容です。しかし、サムボは最初から相手にしません。さらに、湾商都房ホン・ドュクチュにも会ってもらえず、サンオクは途方に暮れます。

 

一方、松商大房パク・チュミョンは、湾商と手を組むためにホン・ドュクチュに直談判に行きますが、ホン・ドュクチュはその話を断ります。実は、ホン・ドュクチュは密かに栽培していた人参が上手く育っており、松商の手を借りずとも独自に取引を開始できる手はずが整っていたのです。

 

その後、サンオクは自ら人参貿易の担当者になることを志願し、初の人参取引を行うこととなります。このエピソードでは、サンオクの商才と努力が再び試され、彼の成長と挑戦が描かれています。