中国ドラマ『ミーユエ～王朝を照らす月～』第53話のあらすじは以下の通りです。
第53話「天意」
第53話では、羋姝の稷暗殺の謀略が明るみに出る可能性が浮上します。大王はこの事実を確認し、后位を廃する決意を固めますが、羋姝の侍女である珊瑚が自害し、真相は闇の中に。大王は稷を太子候補にするため、承明殿に移らせます。
これを知った蕩は、承明殿に乗り込み、稷に剣の勝負を挑みます。稷を守ろうとした穆大監が負傷し、これを見た大王は激怒して吐血し、倒れてしまいます。甘茂から知らせを受けた外地の公子たちも王宮に集まる中、病床の大王は樗里疾の補佐の下で蕩に国政を任せ、稷は蜀に分封するとの勅旨を下します。
このエピソードでは、権力争いと策略がさらに激化し、登場人物たちの運命が大きく揺れ動きます。
