映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第5話のあらすじは

 

韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第5話のあらすじは以下の通りです。

5話「漢陽へ、再び」

生活のために仕事を斡旋してもらおうと、ホ・ジュンの母はク・イルソの妻ハマンにお願いしました。ハマンはホ・ジュンを連れて行くと、ユ医院を訪れることになりました。ユ・ウィテは金銭や名誉には無関心であり、その反面、妻は富と権力に執着し、高価な品物を次々と購入していました。彼女は息子ドジを何とか内医院に入れさせようと必死で、夫の留守を利用して病舎を弟子たちに任せ、ドジに勉強に専念させる一方で、貧しい患者を追い出すよう命じました。

 

ある日、重症の子供が担ぎ込まれた際、ホ・ジュンはその子供を受け入れるべきかどうかで困惑していたところ、ユ・ウィテが帰宅しました。ユ・ウィテは重症患者を追い返すよう命じた妻の言動に対して、怒りと困惑を示し、患者を追い返すことは許されないと叱責しました。

 

さらに、ユ・ウィテは科挙を受験しようとするドジを呼び、彼がまだ未熟であるため、試験を受けるには早いと反対しました。しかし、ドジは父親の反対を押し切り、科挙を受ける決意を固めていました。その背景には、兄妹のように育ったイェジンと結婚し、彼女を幸せにしたいという強い思いがありました。

 

科挙を受けるために漢陽に旅立つドジを見送るユ・ウィテは、ドジのお供にホ・ジュンを指名しました。ホ・ジュンは仲間たちの嫉妬や期待の中で、漢陽に行けることに喜びを感じていましたが、彼には旅に必要な号牌が欠けていることに気づいていませんでした。