中国ドラマ「王家の愛 ー侍女と王子たちー」見どころ ネタバレ第24話のあらすじは以下の通りです。
壮絶な生死をかけた激しい戦いの末、啞狼は自らを犠牲にして敵をおびき出し、その後仲間に連れられて皇太极のもとへ連行されます。皇太极は啞狼の裏切りに激怒し、彼を処刑しました。
しかし啞狼は、最後の力を振り絞って蘇茉儿のもとへ向かい、感謝の気持ちを直接伝えます。そして、皇太极から盗み出した努爾哈赤の遺詔を蘇茉儿に託しました。
蘇茉儿は遺詔の内容を確認すると、葛藤に陥ります。大金の安定のため、また多爾衮の安全を考慮し、この遺詔は秘密に保管し、どうしても必要な時以外は決して表に出さない決意を固めます。
多爾衮は、殺し屋が皇太极の差し金であることを確信し、深い失望を感じます。何度も制誥之宝を使って挙兵しようと考えましたが、民衆の安寧を思いとどまり、その考えを捨てました。
そして、皇太极との武力衝突を避けるため、多爾衮は命がけで宮中に入り、制誥之宝を皇太极に直接献上し、自らの忠誠を示そうと決意します。
