映画とドラマに沼る主婦

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ドラマ『雲が描いた月明かり』第1話 あらすじ

 

ドラマ『雲が描いた月明かり』第1話は、鮮やかに物語の序章を描きます。主人公のサムノムことラオンは、幼い頃から男装して生きてきた女性であり、病気の養父の薬代のために恋愛相談や恋文の代筆をして生計を立てています。そんな彼女が、ある日、依頼者から女性に会って欲しいという依頼を受けますが、その相手は一国の姫であるミョンウン王女でした。約束の場所に現れたのは王女の兄であるヨン皇子であり、彼女を騙して落とし穴に落とします。

 

その後、指名手配されたラオンはエリート官僚のユンソンに助けられますが、借金取りに捕まり、宮中に連れて行かれます。宮中での試験を前に女であることがバレるのを恐れ、宮殿を抜け出そうとするも、再びヨン皇子と遭遇してしまいます。

 

この第1話は、物語の舞台設定や主要登場人物の背景を見事に描き出し、彼らがどのように関わり合うのかを示唆します。李氏朝鮮時代を舞台にしたこのドラマは、男装女子とツンデレ王子の禁断の恋を描くラブドラマであり、全18話からなっています。