映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

大河ドラマ『葵 徳川三代』視聴者の評判は?

2000年のNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』は、視聴者からの評判が良かったようです。多くの視聴者が、ドラマの内容の濃さや見ごたえ、俳優陣の演技力を高く評価しています。特に、津川雅彦さんと西田敏行さんの演技が称賛されており、彼らの演じる徳川家康と秀忠のキャラクターが視聴者に強い印象を残したとの声があります。

 

また、ドラマは歴史的な事実に忠実でありながら、人間味あふれる描写がされていたことも評価されています。視聴者は、家康と秀忠、秀忠と家光の親子関係が時にコミカルでありながらも、決してホームドラマにならない深みがあったと感じているようです。

 

ただし、ドラマの後半、特に家康の死後は、物語のテンポが失速し、家光のキャラクターに魅力を感じられなかったという意見もあるようです。最終的にはいくつかの雑な感じが残念だったとの声もあります。

 

総じて、『葵 徳川三代』はその時代を代表する大河ドラマとして、多くの視聴者に愛され、今でも語り継がれる作品となっているようです。