大河ドラマ『八代将軍吉宗』 監督は？

1995年に放送されたNHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」の監督は、大原誠と清水一彦が務めました。このドラマは、江戸時代中期の御三家の一つ紀州徳川家の四男として生まれ、江戸幕府第八代征夷大将軍となって享保の改革を行い、「幕府中興の祖」と呼ばれた徳川吉宗の生涯を描いています。脚本はジェームス三木が手がけ、主演は西田敏行が務めました。音楽は池辺晋一郎が全編を担当し、ナレーションには江守徹が近松門左衛門の役で登場しています。