映画とドラマに沼る主婦

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大河ドラマ「篤姫」の第3話のあらすじ

 

大河ドラマ篤姫」の第3話のあらすじは以下の通りです。

2008年に放送されたNHK大河ドラマ篤姫」の第3話「薩摩分裂」の詳しいあらすじは以下の通りです。

 

このエピソードでは、薩摩藩の内紛がさらに深まります。お由羅騒動が引き続き中心となり、藩主・島津斉興の後継者争いが激化していきます。於一(宮﨑あおいさん)は、幼なじみの肝付尚五郎(瑛太さん)が身分の垣根を超えて、大久保正助原田泰造さん)や西郷吉之助(小澤征悦さん)などの下級武士と政治談義をしていると聞き、自分も参加することにします。

 

一方、大久保家は、大久保正助の父・利世(大和田伸也さん)が遠島にされ、正助自身も自宅謹慎を言い渡されたことで、貧窮にあえぐ状況に陥ります。於一は大久保家を助けようと、鰹や鯛を差し入れたり、自身が身につけている鼈甲のかんざしを生活費の足しにと大久保フク(真野響子さん)に手渡そうとしますが、フクは感謝しつつも、かんざしを受け取ることを固辞します。さらに、これ以上自分の家に構ってくれるなと於一に言い出します。

 

於一は自分の行動を恥じることになり、自分の屋敷に帰った後、母のお幸(樋口可南子さん)に大久保家でのやりとりを打ち明けます。お幸は、於一の行動がおごりであったと諭します。このエピソードは、篤姫の成長と藩内の複雑な人間関係、そして篤姫人間性を深く掘り下げる重要なエピソードとなっています。