映画とドラマに沼る主婦

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大河ドラマ「平清盛」第9話のあらすじ

大河ドラマ平清盛」第9話のあらすじは以下の通りです。

大河ドラマ平清盛」の第9話「ふたりのはみだし者」

 

 

保延41138)年、明子(加藤あい)が男児を出産します。清盛(松山ケンイチ)は血を分けた我が子の存在に涙し、盛国(上川隆也)ら家人と祝宴を催します。程なくして、子供に「清太」と名付け、祇園女御松田聖子)に面会します。成長した清盛の姿に喜ぶ女御ですが、「亡き白河法皇伊東四朗)がまいた災いの種が芽吹きだしている」と予見じみた言葉を残し、隠居を決意します。

 

一方、王家では崇徳天皇井浦新)が鳥羽上皇三上博史)に疎まれ続け、子供にも恵まれず、義清(藤木直人)の歌のみを心のよりどころとしていました。そんな中、清盛は義清から天皇の出生の秘密と、上皇が璋子(檀れい)への復讐心から得子(松雪泰子)を溺愛していることを聞きます。女御の言葉を思い出す清盛でしたが、やがて得子が念願の皇子を出産します。清盛も招かれた祝宴の席で、義清の詠んだ歌が波紋を呼ぶことになります。

 

このエピソードは、清盛の家族の喜びと、王家の複雑な人間関係を描いており、登場人物たちの内面の葛藤や愛情が深く表現されています。