映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第18話のあらすじ

 

 

NHK大河ドラマ軍師官兵衛」第18話のあらすじは以下の通りです。

軍師官兵衛」第18話「裏切る理由」

 

 

このエピソードでは、官兵衛(岡田准一さん)と秀吉(竹中直人さん)が敵対する三木城を厳重に囲い込み、兵糧を断つ策に出ます。さらに官兵衛は宇喜多直家陣内孝則さん)の調略に赴き、「背後に用心しろ」という謎めいた忠告を受けます。

 

一方で、信長(江口洋介さん)の不興を買った村重(田中哲司さん)は、必死の申し開きで事なきを得たかに見えましたが、家臣が敵に通じていたことが発覚し、状況は一変します。

 

荒木村重が信長を裏切る経緯が描かれており、前回の神吉城降伏の件で信長が村重の「理由」を信じてくれたため、一時は事なきを得ることができました。しかし、村重の家中の者が本願寺に兵糧を運び込んでいたことが織田勢に発覚し、村重は信長に反旗を翻すしかないと決意します。

 

このエピソードは、官兵衛の軍師としての活躍と、播磨での織田信長の影響力の変化、そして村重の謀反に至る心理描写が重要なポイントとなっています。