映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ「西郷どん」第10話のあらすじ

 

NHK大河ドラマ西郷どん」第10話のあらすじは以下の通りです。

西郷どん」第10話「篤姫はどこへ」

 

このエピソードでは、江戸に来た吉之助が「お庭方」という役職を任され、「密偵」として斉彬の手足となり様々な仕事を行います。水戸藩徳川斉昭一橋慶喜との会話で度肝を抜かれるなど、江戸の洗礼を受けている吉之助の姿が描かれています。

 

一方、篤姫は藩邸に戻り、京都近衛家から来た薩摩出身の教育係、幾島からビシバシ指導されます。特に厳しい指導を受けるのは、お世継ぎを産むために必要なことであり、篤姫の現実逃避も描かれています。

 

また、吉之助はヒー様の正体を確かめるため、品川宿の磯田屋に向かいます。そこで、およしの同僚タマが体調を崩し倒れてしまい、医者を探すおよしの姿が描かれます。現れた医者とは何者なのか、謎が謎を呼びます。

 

篤姫が居なくなったという報告を受けた吉之助は、斉彬に直接篤姫が家定に輿入れした理由を聞き、衝撃の言葉を耳にします。そして、篤姫と実父との別れ、増上寺に参詣する途中で姿を消した篤姫を探し出し、連れ帰る任務が吉之助に命じられます。

 

このエピソードは、吉之助の江戸での新しい生活と彼が直面する様々な試練、篤姫の内面の葛藤、そして薩摩藩の未来に向けた動きが描かれており、ドラマの重要な転換点となっています。視聴者は、吉之助と篤姫がこれらの困難をどのように乗り越え、成長していくのかを見守りました。