映画とドラマに沼る主婦

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『王は愛する』の第15話のあらすじ

 

 

『王は愛する』の第15話のあらすじは以下の通りです。

 

サンは投獄され、世子は禁足令を無視して彼女に会いに行きます。リンが助けに来てくれたのも、すべて世子が陰で守っていたからです。世子妃になれないと言ったソファが、父親やリンを守ろうと自分を犠牲にしたと知り、世子は大切な者すべてを守ろうと動き出します。

 

王妃もまた行動を起こし、真夜中に王の寝所を訪ね、御簾の後ろに隠れたブヨンに挨拶をさせ、使臣団のために宴を開く人事権の許可を得ます。王に振り向いてもらえない母の苦しみを見てきた世子は、他の男を愛する女人を側に置く苦しみと、愛する者を手放し遠く離れて恋い焦がれる悲しみと、どちらが苦しいかと思い悩みます。

 

ソファの名簿は貢女として使臣団に渡され、世子はこの状態で彼女を助けるにはイ・スンヒュ先生の力が必要だと彼を捜します。ウン・サンの財産を横取りしようと考えたソン・インは、彼女が元に到着する前に証文の名義を変えなければと焦りますが、証書を持ち出した執事の行方がつかめません。

 

王の護衛と戦ったリンは窮地に追いやられますが、彼を救ったのは意外にも王妃でした。ウン・サンの護衛を彼に任せた王妃は、ワン・リンに処罰を与える権利は私にあると主張し、彼を無罪放免にします。

 

力を得たいと願う世子のために、王妃はイ・スンヒュとリンを用意し、この危機を乗り越えるために力を貸してほしいと世子はスンヒュに頭を下げますが、すでに世子が王にぶたれたことを耳にしていたスンヒュは、父子の争いは望まず、世子を助けるほど親しくはないから、この話には関与したくないと言い、代わりに愛弟子を貸してあげます。

 

以上が「王は愛する」第15話の詳細なあらすじです。登場人物たちの心情や複雑な人間関係が見事に描かれており、ドラマの魅力が深まっています。次のエピソードも期待が高まりますね。