映画とドラマに沼る主婦

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『王は愛する』の第25話のあらすじは

 

『王は愛する』の第25話のあらすじは以下の通りです。

このエピソードでは、王の護衛が皆殺しにされ、王妃の護衛も王の寝所で殺されるという衝撃的な出来事が起こります。影の護衛は、王妃が無比のことを口にしていたと報告し、宮殿では王が王妃を殺したという噂が広まります。ソン・インは世子の力を奪うために、リンに世子の遺言を授けようとし、王を仮死状態にします。無比は王に毒を盛ろうとするが、リンに見つかり逃げ出します。世子は無比をしとめ、母を死に急がせたことを責めます。無比は王妃を侮辱し、世子は怒りをこらえて無比を殺します。壊れた世子を誰も止めることができず、サンが必死でしがみつきますが、世子はサンを振り払い、父王を捜し回ります。リンは意識のない王を助け出し、イ・スンヒュ先生のもとへ連れていき、寝所で焚かれていた香を調べてもらいます。ケシの毒素に犯された王を助けられるのは御医だけです。イ・スンヒュは自らのルートで御医を呼び寄せます。王を連れて逃げたのはリンで、昼の刻に王の命で王印まで持ち出していました。世子は世子妃宮に兵を送り、ワン・ダンを監視させます。ソン・インのアジトにやってきたリンは、兄ジョンを羽交い締めにし、謀反を疑われては困ると臣下を解散させます。リンはソン・インから世子を廃位させる策を聞き出し、彼が王印まで手中に収めていることを知ります。世子は、母との最後の言葉を後悔し、サンは王妃の美しい思い出を世子に伝えます。世子はリンへの想いを断ち切らなければ、彼の身が危なくなると脅し、サンをそばに置きます。忠烈王が毒されていた香は、幻覚や幻聴を引き起こし、体内に毒がたまると臓器が冒され死に至るという恐ろしいものでした。御医は毒の正体には気付いたが、解毒剤については、毒を盛った者が常備しているはずだと教えます。王妃殿の倉に捕われていた内官チェ・セヨンは、ヨンベクから取り上げた薬を無比から預かり、ウン・サンの目に付くように置いたと証言します。敵はソン・バンヨン、ソン・イン、ユン将軍等々で、すべては高麗人の王を立てるための企みでした。内官は、国を生かすための指示に従っただけだと無実を訴えます。ソン・インがアジトにしていた屋敷はもぬけのからとなり、離れには見るに堪えない状態の江陽君が発見されます。ソン・インが住居としていた妓楼の隠し部屋からは大量の銀塊が発見されます。サンは、リンに助けてもらった部屋を捜していると、中に隠れていたリンが彼女を引き寄せ、無比の死体を調べてほしいと頼みます。世子に敵対する者たちと行動を共にしているリン。サンは、世子なら話せば分かってくれるはずだと頼むが、リンは「違うものを望んでいる」と彼女の言葉を遮り、世子に会わずに姿を消します。リンが逃げたことに気付いた世子は、彼を追いかけますが、リンは何も話さず行ってしまいます。

 

このエピソードは、愛と裏切り、忠誠と野望が交錯する激動の展開を見せ、登場人物たちの運命が大きく動き出す重要なターニングポイントです。ドラマの続きにご期待ください。