映画とドラマに沼る主婦

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『王は愛する』の第27話のあらすじは

 

『王は愛する』の第27話のあらすじは以下の通りです。

 

忠烈王が意識を取り戻した後、リンの看病をしていたサンは、世子の元から去り、行方不明となります。彼女は7年後に戻るという伝言を残しています。一方、長い間眠っていた王は、お腹が空いて食事をむさぼります。ソン・バンヨンは王が元気になると彼にひれ伏し、無比の死を報告しますが、王は王妃が逝去したと聞いて激怒します。

 

赤蛇はピヨンに命じられ、サンが懐妊したという嘘をつき、世子妃を連れ出します。サンの行方は分からず、リンが立ち上がり、世子に頭を下げます。世子はリンの痛みを気遣い、わだかまりは消えます。サンはソン・インに捕まり、世子妃も彼の罠にはまります。ソン・インは二人の女性のうち、一人を人質に、もう一人を見せしめにしようとします。

 

サンは世子妃に毒を飲むよう勧めますが、実際には毒の入っていない湯飲みを差し出します。ソン・インはサンの行動に気付かず、サンは毒を飲みます。世子は二人が連れ去られたと聞き、リンと共にソン・インのもとへ急ぎます。ピヨンはリンに解毒剤を渡し、サンは毒を飲んで連れ去られたと世子妃は話します。

 

世子はソン・インの呼び出しに応じ、リンは解毒剤を飲ませるために世子と共に行きます。ソン・インは世子の大切なものを奪おうとしますが、リンはソン・インの心臓を射貫きます。リンは草原に一人取り残され、サンの意識はもうなく、ソン・インは日が沈むのを待ちます。世子はソン・インに斬りかかりますが、リンがソン・インに命中させます。

 

このエピソードは、王位を巡る争い、父子の対立、そしてウォン、リン、サンの関係に決着を付けるためのウォンの最後の決断を描いています。