映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第23話のあらすじは

 

韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第23話のあらすじは以下の通りです。

23話「科挙当日」

ホ・ジュンは、重病のドルセの老母に薬を煎じながらも、頭の中は科挙のことでいっぱいでした。毒草を使った薬をドルセに任せることには不安を感じましたが、これ以上滞在を延ばすことはできません。そこで、ホ・ジュンは薬の処方を念入りに教え、再び漢陽を目指す準備を整えました。すると、ドルセが自分のために科挙に遅れてしまうことを申し訳なく思い、馬を用意してくれると申し出てきました。徒歩では確実に遅刻してしまう状況だったため、この申し出はまさに神からの助けのように思えました。ホ・ジュンはその好意を受け入れ、神様に手を差し伸べられたような気持ちで待つことにしました。

 

ところが、待てど暮らせどドルセは戻ってきません。冷静に考えると、無知で貧乏なドルセがどうやって馬を手に入れるのかは疑問でしたが、ホ・ジュンはその無謀な賭けに望みを託すしかありませんでした。祈るような思いでドルセの帰りを待ち続けていたところ、ついにドルセが現れました。しかし、彼は役人に両腕を押さえつけられ、さらにその役人はホ・ジュンまでも取り押さえようとしました。実は、ドルセは他人の馬を盗もうとしたところを見つかり、役所に引き渡されてしまったのです。ドルセが「医員のために盗もうとした」と答えたため、ホ・ジュンが盗みを指示したとされてしまいました。