映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマドラマ「青春ウォルダム」第11話のあらすじ

韓国ドラマドラマ「青春ウォルダム」第11話のあらすじは以下の通りです:

 

イ・ファン(パク・ヒョンシク)は、10年前の碧川(ピョクチョン)の乱について疑いを持ち、碧川出身の臣下たちを東宮殿へ集めて調査を始めます。しかし、何の手がかりも得られず、イライラが募ります。その中で、ミン・ジェイ(チョン・ソニ)と庭を歩きながら頭を冷やし、事件について話し合います。ジェイは、事件に関する宋家の記録がないことを指摘し、ファンは40人ほどの盗賊団が起こした反乱に、一ヶ月もしない内に碧川の住民たち全員が加担したという話も不思議だと感じます。もし承政院日記通りに、碧川の民が事件を起こしたのなら悲しいことだが、ウォンボとウォンオが虚偽の報告をしている可能性もあると指摘します。

 

一方、ファンは王に碧川出身者の科挙の受験の許可と、10年間彼らが差別を受けていることを訴えますが、王は政務に関わったファンを幽閉するという厳しい決断を下します。

 

このエピソードでは、ファンが東宮殿へ幽閉されて一ヶ月が経ち、ジェイは唯一の内官として世話をし、周辺の人々は胸を痛めつつ時を過ごします。ファンはできることが何もなく、廃世子になるのではないかと涙を流します。王と王妃に渡る文案を提示して調査したり、国法を吟味する議論に参加したりする世子の職務を全て禁じられたファンは、父王に自分を捨てたと感じてしまいます。

 

以上が「青春ウォルダム」第11話のあらすじです。ドラマの展開にご興味があれば、ぜひご覧になってみてください。