映画とドラマに沼る主婦

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大河ドラマ「篤姫」の第17話のあらすじ

 

大河ドラマ篤姫」の第17話のあらすじは以下の通りです。

2008年のNHK大河ドラマ篤姫」の第17話「予期せぬ縁組」のあらすじは以下の通りです。

 

このエピソードでは、肝付尚五郎が江戸詰めになる念願が叶い、琉球で病死した小松清猷の妹・お近と結婚し、小松家を継ぐよう命じられます。島津斉彬の計らいで尚五郎は篤姫と久しぶりに碁を打ち、自らの運命を悟ることになります。

 

また、篤姫のお輿入れの日が迫る中、西郷隆盛が見立てたお道具が幾島によって却下され、代わりに英姫からのお下がりを使うことになります。しかし、幾島はこれを見下されたと感じ、さらに豪華なお道具を整えるよう命じます。篤姫はこの状況を受け入れ、自分というものが無くなってしまう気がすると打ち明けますが、尚五郎は篤姫を励まし、二人の絆は深まります。

 

この話は、篤姫と尚五郎の運命が交錯する重要な局面を描いており、政治的な背景と人間関係のもつれが複雑に絡み合っています。篤姫の心情や尚五郎の決断が、ドラマの中で丁寧に描かれているのが特徴です。