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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第37話のあらすじ

NHK大河ドラマ軍師官兵衛」第37話のあらすじは以下の通りです。

軍師官兵衛」第37話「城井谷の悲劇」

 

このエピソードでは、豊前城井谷で宇都宮鎮房が反旗を翻し、黒田長政が宇都宮の罠にはまるという悲劇が描かれます。天正15年、国替えを命じられた宇都宮鎮房が反乱を起こし、黒田一成は早急に鎮める必要があると判断します。しかし、長政は焦り、独断で兵を城井谷に進めてしまい、宇都宮の罠にはまってしまいます。

 

官兵衛は、宇都宮が谷の守りを解いたと聞き、罠だと気づきますが、長政はすでに罠にはまってしまっていました。官兵衛らは軍議を開き、対処方法を相談しますが、長政想いの太兵衛は、若を見捨てるわけにはいかず、自分の手勢だけでも行くと立ち上がります。しかし、官兵衛はこれ以上兵を失うわけにはいかず、待つしか手はないと判断します。

 

一方、宇都宮朝房らは勝利の美酒に酔いしれており、黒田を皆殺しにできなかったことを無念に思い、次こそは黒田を討ち滅ぼすことを誓います。長政は敗北を受け入れ、官兵衛は長政になぜ負けたのかを冷静に考えるよう諭します。そして、城井谷を攻める策を長政自身に立てさせるという宿題を出します。

 

以上が第37話の詳細なあらすじです。ドラマの展開にご注目ください。