NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第50話(最終回 )のあらすじは以下の通りです。
第50話「石を継ぐ者」
徳川家康(阿部サダヲさん)は、本能寺の変後、混乱の中を堺から無事三河へ戻ります。
井伊直虎(おとわ:柴咲コウさん)は、明智光秀の子の自然(田中レイさん)を隠し里へ連れて行くよう傑山(市川隼人さん)に指示します。しかし、徳川で預かると言って万千代(菅田将暉さん)が止めに来ます。
直虎は、井伊谷井伊家を畳む決心をし、高瀬(朝倉あきさん)となつ(山口紗弥加さん)と南渓和尚(小林薫さん)以外の井伊の縁者を逃がすことにします。
直虎は近藤康用(橋本じゅんさん)に高瀬を養女にして万千代と娶せたいと提案され、高瀬を含む新野の三姉妹を万千代のもとへ送ります。
このエピソードは、歴史的な背景とドラマ独自の創作が融合した、感動的な最終回となっています。