映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第22話のあらすじ

 

NHK大河ドラマ麒麟がくる」第22話のあらすじは以下の通りです。

第22話「京よりの使者」

このエピソードでは、桶狭間の戦いから4年後の物語が展開されます。明智光秀越前国(現在の福井県)におり、家康は甲州征伐で武田家を滅ぼした功績を認められ、信長の安土城を訪れます。一方、京都では三好長慶が幕府の実権を握り、将軍・足利義輝は名ばかりの存在となっていました。

 

明智光秀は、学問に励む日々を送っていましたが、家臣の明智左馬之助は光秀の体がなまっていないか心配しています。光秀の家庭は平和で、次女まで生まれていました。

京都では、三好長慶が幕府の主導者として実権を握り、足利義輝は傀儡の将軍となっていました。義輝は、天皇が相談もなしに元号改元したことに不満を持っています。

細川藤孝は、友人である明智光秀を京に呼び出し、将軍の力を取り戻すための計画を伝えます。光秀は、織田信長の力を借りるため、信長を上洛させようと考えます。

駒は、望月東庵と言い争いになり、診療所を飛び出します。伊呂波太夫と共に大和(現・奈良県)を訪れ、興福寺の僧・覚慶(のちの足利義昭)に関心を持ちます。

近衛前久は、将軍を亡き者にしようとする陰謀があると聞き、松永久秀にその噂の真偽を問います。松永久秀は、伊呂波太夫を誘いますが、断られます。

 

このエピソードは、政治的な動きと個人的な関係が複雑に絡み合う中で、明智光秀がどのようにして自身の道を切り開いていくのかを描いています。また、歴史的な背景とキャラクターの心情が丁寧に描かれており、視聴者に深い印象を与える内容となっています。