映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第21話のあらすじ

 

NHK大河ドラマ麒麟がくる」第21話のあらすじは以下の通りです。

第21話「決戦!桶狭間

 

このエピソードでは、歴史的な桶狭間の戦いが描かれています。このエピソードは、織田信長今川義元に対して奇襲を仕掛ける重要な局面を描いており、松平元康(後の徳川家康)の動向も重要なポイントです。

 

今川義元は、沓掛城に入城しようとしますが、織田信長は父・信秀の教えを思い出し、今川軍の兵数を疑問視します。今川軍は2万の大軍と噂されていましたが、信長はその数に疑いを持ちます。

松平元康は、今川軍と織田軍の兵力差を懸念し、家族を持つ家臣たちに、勝てるかわからない今川と戦うことを拒否します。

天候が悪化し、暴風雨が吹き始める中、今川本隊は桶狭間山で立ち往生します。この時、織田信長率いる織田本隊が今川義元に襲い掛かります。

一方、明智光秀は、明智左馬之助を連れて清州城に急ぎ、織田信長の情報を求めます。信長は、籠城すると家臣に告げ、敦盛を謡いながら戦略を練ります。

最終的に、織田信長今川義元がいる本陣を守る兵数が限られていることに気づき、籠城から一転して攻撃を決意します。

 

このエピソードは、信長がどのようにして勝機を見出し、松平元康がどのような決断を下すのかを描いており、非常にドラマチックな展開が期待されます。また、この戦いが信長の知名度を高め、後の彼の成功への道を開く重要な出来事となりました。