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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第17話のあらすじ

 

 

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第17話のあらすじは以下の通りです。

第17話「義高の最期」

 

このエピソードでは、源義経一ノ谷の戦いで平家を大敗させ、後白河法皇に喜ばれます。義経は京の治安を守る検非違使に任命され、その祝いの宴で白拍子静御前に心を奪われます。一方、鎌倉では源頼朝が義時に木曽義仲の嫡男・義高を討つよう命じます。義高は頼朝と政子の長女・大姫の許嫁であり、大姫との間には深い絆がありました。

 

政子は義高の命乞いをし、義高を伊豆山権現にかくまう計画を立てますが、頼朝は義高の恨みが自分の娘・万寿に降りかかることを恐れ、根絶やしにしようと考えます。義高は自らの命を捨てる覚悟を決めますが、政子と実衣は義高を女装させて脱出させる計画を実行に移します。しかし、義高は逃走中に敵に見つかり、最終的には討たれてしまいます。

 

頼朝は義高の首を持ってきた内藤光澄を死罪に処しますが、政子はこれを許さず、義時は光澄の処刑と義高に謀反をそそのかした一条忠頼も成敗します。武田信義は頼朝に逆らわないことの起請文を書かされ、義高の悲劇的な最期が描かれます。

 

以上が「鎌倉殿の13人」第17話の詳細なあらすじです。