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NHK大河ドラマ『どうする家康』第3話のあらすじ

NHK大河ドラマ『どうする家康』第3話のあらすじは以下の通りです。

第3話「三河平定戦」

 

 

このエピソードでは、松平元康(後の徳川家康)が、桶狭間の戦い今川義元が討ち死にした後の混乱と、その中での彼の決断に焦点を当てています。元康は大高城で織田軍に包囲され、駿河に戻るか、三河に進むか、大高城に籠城するかで悩みますが、結論は出せませんでした。そして、幼い頃に信長と過ごした時間を思い出します。

 

 

元康が伯父と一戦交える:夏が来ても、元康は駿府には戻れませんでした。今川氏真とは頻繁に書状のやり取りをしており、氏真から「織田勢を打ち払ったら、駿府へ帰ってこい」と言われます。しかし、元康の目下の敵は、西三河刈谷城主・水野信元です。信元は、かつて松平家を裏切って織田についた武将であり、元康の伯父でもあります。

元康が戦で連敗する:永禄3 (1560)年、7月下旬。元康たちは刈谷城を攻めますが、織田勢に挟み討ちされて負けてしまいます。水野信元からは、「織田につけば命は助ける」という書状が届きます。氏真に加勢を頼みましたが、援軍は来ません。

元康が妻子を思って大泣きする:元康は、瀬名からの便りで、六月に亀という女児が生まれたことを知ります。家臣たちは、松平のために今川を切るよう迫りますが、元康は駿府に、妻と子のもとに帰りたいと願い、子供のように大泣きするのでした。

 

この話は、元康がどのようにして困難な状況を乗り越え、リーダーとしての決断を下すかを描いています。また、彼の人生における重要な転機の一つとして、信長との関係が強調されています。