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NHK大河ドラマ『どうする家康』第18話のあらすじ

 

NHK大河ドラマ『どうする家康』第18話のあらすじは以下の通りです。

第18話「真・三方ヶ原合戦」

 

三方ヶ原の戦いで敗北し、家康の討ち死にが伝えられた後、家康の死の真相が明らかになります。虎松は、徳川軍と武田軍の一方的な戦いを目撃し、武田軍が運ぶ荷車に積まれた遺体が家康のものと思われる金荼美具足を身にまとっていることに驚きます。

 

岐阜城では、信長が四面楚歌の状況にありながらも、闘志を燃やしています。一方、浜松城では、負傷した兵たちが集まり、酒井忠次石川数正が城の見張りをしている中、勝頼が率いる武田軍が攻めてきます。忠次は「空城の計」を用いて武田軍を撤退させることに成功します。

 

家康は実は生きており、本多忠勝榊原康政鳥居元忠に守られながら潜伏していました。夏目広次が家康の身代わりとなり、敵陣に飛び込んでいきます。家康は、多くの家臣たちの犠牲の上に生き延びたことを悔やみながら、徳川の未来のために決して無駄にはしないと誓います。

 

武田軍は東三河野田城を落とし、西に進軍しますが、元亀4年(1573年)4月に突然甲斐に引き返し始めます。この展開は、次回のエピソードに続くことになります。

 

以上が「どうする家康」第18話のあらすじです。家康の死と生存の真相、そして武田軍との戦いの行方が描かれた重要なエピソードでした。次回の展開も非常に楽しみですね。