映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第26話のあらすじは

 

韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第26話のあらすじは以下の通りです。

26話「失明事件」

母親を背負ってユ医院に駆け込んできた男は、ホ・ジュン科挙へ向かう途中で治療した母親の息子、ドルセでした。ホ・ジュンが処方した薬を飲んだ母親の目が見えなくなったため、ホ・ジュンに再度治療をお願いに来たのです。ホ・ジュンは毒草を使った薬を処方し、必ず指示通りに服用させるよう念を押して科挙へ急いだものの、無知なドルセは薬が効果を示したことに安心し、無思慮にも3度も与えてしまい、結果的に母親の目を失わせてしまったのでした。

ホ・ジュンの言いつけを守らなかったドルセの責任は大きいものの、危険な薬を安易に任せてしまった自身にも責任を感じたホ・ジュンは、母親思いのドルセのために何とか目を治そうと懸命に治療に取りかかります。一方、漢陽にいるドジは、王子様の病を治療するという大きなチャンスに全力で挑み、見事に成功させました。その功績は殿下にも伝えられ、褒美が下賜されることとなりました。新人医官であるドジは、千載一隅のチャンスを見事にものにし、順調に出世街道を歩み始めました。