『イ・サン』第35話のあらすじは以下の通りです：
清国から戻ったチョン・フギョムは、母ファワンからチェ・ソクチュがサン側に寝返ったと聞かされます。信じられないフギョムは、余裕の表情を浮かべるホン・グギョンと出くわし、ソクチュを見習うべきだと警告されます。一方、サンはソンヨンが元気で暮らしているか確かめるため、テスを清国に送ります。そして、英祖（ヨンジョ）の様子がおかしいことに気づきます。英祖は認知症の症状が進み、些細なことにもすぐに腹を立てるようになっていました。サンは南人派の起用を目指し、政策を推進しようとしますが、英祖の病状について心配するシーンもあります。
このエピソードでは、王室内の権力闘争や人間関係の複雑さが描かれており、登場人物たちの心理が繊細に表現されています。ドラマの続きが気になる方は、ぜひ視聴してみてくださいね。
