『イ・サン』第30話のあらすじは以下の通りです：
このエピソードでは、英祖とサンが、貞純王妃がサン暗殺計画の黒幕であることを知り、大きなショックを受けます。特に英祖は、サンを守ろうとしていた貞純王妃が黒幕だったとは信じられず、落胆します。しかし、フギョムと和緩はこの機に全ての罪を王妃に押し付けようと企みます。
英祖は、命がけで事件を究明したグギョンやテスたちを失望させる形で、貞純の罪に対する処罰を下します。そして、誰よりも深く傷ついたのはサンでした。サンはその夜、姿を消します。
一方で、タク画員が御真画師に選ばれ、ソンヨンが助手に選ばれるという展開があります。しかし、タクは緊張のために絵が描けず、ソンヨンが代わりに肖像画の下絵を描くことになります。これにより、ソンヨンは英祖の寝殿に呼び寄せられることになります。
英祖はソンヨンに梅花図を描かせますが、これにはどんな意味があるのでしょうか。また、貞純を演じるキム・ヨジンの存在感ある演技がドラマをリードしています。
